ミスミグループでは国籍や性別、年齢、学歴、新卒/中途等による差別は一切許容しません。採用、昇格や異動判断に際しても、こういった要素は考慮せずに社員個人の「実践力」や「成果」によって判断しています。
加えて、社員の各々の事情を踏まえつつ、最大限の挑戦ができる勤務環境づくりにも力を入れており、ミスミ日本では育児や介護など事情を抱える人へフルリモートワークを適用するなど、独自の施策を取り入れています。
多様な人材、多様な考え方がミスミモデル進化を加速させる、というコンセプトの元、ミスミグループでは今後も多様化を進めます。
女性活躍の推進に向けて
女性活躍の推進に向けて
当社の女性管理職比率は、「製造業」で見れば比較的高い数値となっているものの、女性管理職比率の更なる向上に向け、打ち手の本格化を今後グローバルで図ります。
女性管理職比率の目標はグローバルで30%とし、積極的な登用を進めてまいります。
・目標値:2031年3月末までに、女性管理職比率30%を達成
―対象:グローバルも含むミスミグループ全体
―ミスミグループ本社の人事部門が所管しており、目標の達成状況を確認しています
・実績値:グローバル…24% ミスミ日本…15% (2024年度実績)
