社員インタビュー 事業開発

担当

:FA事業

入社年度

:2011年度(新卒)

  • 入社の理由を教えてください。

    私は大学時代地域活性化を目的に、イベントやフリーペーパーの発行をする学生団体の代表をしていました。自身が代表だったという経験から、事業の全体観を持って仕事がしたいと考えてオーナーシップを持って働ける企業を探すうちにミスミに出会いました。若手から裁量権を持ってどんどん挑戦できるという点に魅力を感じ、ミスミに入社を決めました。

  • 現在の仕事内容を教えてください。

    事業部長として3チームを統括しています。
    チームの役割としては商品開発・マーケティング・営業の3つがあり、個別には担当した事がありましたが、すべてを統括することは初めてです。
    過去の経験は活きていますが、事業フェーズによりやるべきことは異なるため、全く新しいことに取組んでいるという感覚です。
    現在注力している新商品の拡販活動では、お客様からの反応が得られずシェアが非常に低かったところから、プラス数億円の売上に繋げることができました。ご注文頂けた要因をしっかりお客様に聞きに行き、上がってきた課題を構造化して解消するという、一見当たり前なことを行ったのですが、この時に「仮説を立てる→施策を打つ→検証する」を常に意識していました。仮説通りに顧客反応を得られた時の「当たった!」と感じる瞬間がとても嬉しいですね。また、自分たちが力を入れた商品が実際に採用され、お客様の業務が楽になる様子や客先で商品を見たときはやりがいを感じます。
    初期の仮説は一緒に作りますが、何をしたらお客様に買っていただけるか?という具体的な案はメンバーに考えてもらうようにしています。合計700シリーズを管轄しているため、管理職が事業全体の、成長・衰退している部分を見極め、どこに注力をすべきかという枠組みを作ることが重要と考えています。

  • これまでで一番大変だった仕事は何ですか?

    中国駐在時の商品現地開発業務ですね。
    大変な理由は大きく3つありました。
    ①ディレクターに昇進して半年、日本では5名だったメンバーが中国では20名と一気に増えた
    ②経験のない領域の商品開発業務だった
    ③直近3年商品開発業務を離れていてブランクがあった
    当初は初期の仮説を作って方針を決めてからメンバーを動かさないといけないと思い、業務を抱え込んでしまいました。
    その時、前回の昇格時にも感じた「管理スパンが変わった時に当たる壁だな」と思い出し、一旦課題を書き出して客観的に整理することから始めました。枠組みを作り、何をいつまでにどのくらい把握すればいいかを考えて部下を動かせるようになり、結果的に開発体制の構築に繋がりました。
    現在も現状把握するために、毎週課題を書き出す作業はしていますし、月1,2回会議室に籠って集中して書き出す時間を取るように心がけています。

  • 他部門と協力して進めたプロジェクトで印象的だったことはありますか?

    「D-JIT」というサービスの構築をする際に、事業部側の実行責任者として参加をしました。
    同じ商品でも複数のサプライヤーから調達をしているミスミの強みを活用し、お客様からの希望納期に合わせて都度サプライヤーを選定するという動的で革新的なサプライチェーンの構築です。
    プロジェクト推進中に、当初の想定が崩れる出来事がありました。日本では導入していない物流機能を持つ海外現地法人において、予定通りに出荷できないトラブルが発生したのです。このような現地法人個別の事情で、本社にいては知りえなかったオペレーションが動いており、自分たちが仮説を立てる段階で漏れてしまったという反省がありました。
    やはり現地の細部については現地に聞く。それが重要だと痛感すると同時に、現地のキーマンを「同じ船に乗せる」こと、つまり自分事化して参画してもらうことが重要だと学びました。
    また、このように多くの部門や現地法人をまたぐプロジェクトを推進する上では①全員にわかるように全体像を一枚絵にする②明確に役割を定義する③進捗確認を厳格に行う、この3つのポイントを押さえるとプロジェクトが上手く推進できることも学び、今の業務にも非常に活かされています。

  • ご自身の成長を感じたのはどんな時ですか?

    過去に超えられなかったような課題に対し、手早く解決策を出せていると感じた時ですね。
    中国で20名のマネジメントを経験して以降、チームメンバーが大幅に増えたタイミングでも、どのような視点でマネジメントをしたらいいか迷わなくなりました。
    それと同時に自分の中で使えるフレームワークが増え、枠組みを出す速度が上がったと思います。例えば商品開発では、市場規模は?当社のシェアは?競合は?お客様はどんな業界?といったように。営業戦略では、誰がキーマンなのか?など、自身の知見を使って初期仮説が作れています。
    このフレームワークが社員の中で共通認識となっているのがミスミの特徴であり、レベルの高さを感じる部分でもありますね。

  • 今後どのような挑戦をしたいですか?

    今、所属している部署は、日本の伝統的な産業の売上減少を受け、成長率が思う様に上がっていません。
    この打開策として、新興産業のお客様や、AIを活用して自動化を進めているお客様のニーズを捉えていくことで、日本の産業をより活性化できると考えています。
    具体的にはバラバラの部品としてお送りするのみでなく、一部組み立てて納品するなどミスミ品をより多く使っていただけるような工夫をしていこうとしています。
    製造業の形態はミスミが成長してきた1980年代から大きく変わってきませんでしたが、ロボットの普及とAI活用が進むことで必要になる商品が大きく変わっていくはずだと考えています。その変化のタイミングで必要な商品を提供できるように、ニーズの変化を探り続けていきます。

  • これまでのキャリアについて教えてください。

    入社後は事業開発という職種で仕事をしてきました。国内外の新商品開発や納期短縮のための工場選定、コストダウンを目的とした海外輸入品の船便導入などを行ってきました。2020年から約1年半の間は、中国に駐在をして現地での商品開発を担当しました。中国は高成長市場でお客さまの反応が早いため、打ち手を打てばその結果がすぐ見えるという環境で非常に面白い仕事をさせてもらったと思っています。
    手挙げ昇進昇格制度を利用し、自身が次の職位に上がりたいと思ったタイミングで面接を受けました。具体的には入社7年目にリーダー、その2年後の9年目にディレクター、16年目に事業部長に昇進しています。

社員インタビュー

社員インタビュー

担当

:floow事業

入社年度

:2020年度(新卒)

職種

:事業開発(金型)

氏名

:S・Yさん

入社年度

:2021年度

出身学部

:国際政治経済学部 卒

職種

:事業開発(VONA)

氏名

:Y・Kさん

入社年度

:2006年度

出身学部

:経済学部 卒

職種・社員の声

職種・社員の声

事業開発

商売の基本サイクルを一気通貫で担う
商品・サービスの総合プロデューサー

営業

顧客プロセスを深掘りし
最適解を導くビジネスパートナー

物流

確実短納期を支え最適配送を導く
グローバル供給ネットワークの要

IT

デジタルモデル戦略を牽引し
事業を進化させるプロフェッショナル