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入社の理由を教えてください。
ミスミの説明会に参加した際、社員の方々の仕事に対する姿勢に共感し、事実に基づき順序立てて論理的な解を見つけ進めていく仕事の考え方が面白いと感じたのがきっかけでした。私自身もともとロジカルに考えるのが好きで自分で考えて解決しないと気が済まない性格のため、ミスミの論理性を大事にする風土が自身に合っていると感じました。
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現在の仕事内容を教えてください。
現在は、新規事業「floow」のサービス企画・推進を担当しています。これまで十分にアプローチできていなかったお客さま領域や商品領域に対して、このサービスをいかに展開し、新たな市場を立ち上げるか。まさに新規事業のゼロイチに近いフェーズで、領域調査と戦略立案を行っています。
そのために行っているのが、徹底した顧客の声の言語化です。お客さまのもとへ足を運び、潜在的な困りごとをヒアリング。その膨大なデータを分析・整理することで、どのようなサービスモデルであれば、お客さまの課題を根本から解決できるのかを定義しています。
単なる物販の拡大ではなく、データとロジックを積み上げて「新しいビジネスの勝ちパターン」を創り上げる。自分が納得いくまで考え抜いた仮説がサービスという形になっていくプロセスに、この仕事の醍醐味を感じています。 -
これまでで一番大変だった仕事は何ですか?
「floow」の国内展開において、PMO(Project Management Office)として導入プロセスの構築を推進した経験が、私にとって最大の挑戦でした。
当時はテスト段階だったこともあり、各部署が場当たり的に動いている状態で、目標とする導入数を達成するにはあまりに非効率な運用でした。そこで私は、まず全工程をフローチャートで可視化。アナログな操作や人的なやり取りが発生している箇所をすべて洗い出し、どこを削るべきか優先順位をつけ、徹底的にプロセスを磨き上げました。
さらに将来の営業活動を加速させるため、営業活動や社内運用を円滑に進めるための業務支援ツールを構築するなど、ツール面でのカスタマイズも並行して実施。関係部署が多い中、主体的に定例会議を主催し、事前に吸い上げた課題に対して「誰が、いつまでに、どう解決するか」を徹底して明確にしていきました。
こうした泥臭く緻密な調整を積み重ねた結果、1工場あたりの導入期間を大幅に短縮することに成功。効率的なプロセスを「型」にしたことで、事業の拡大スピードを劇的に高めることができました。 -
ご自身の成長を感じたのはどんな時ですか?
新規事業には、決まった正解がありません。どこに向かっているか見失いそうになる不安もありますが、だからこそ「あるべき姿」を仮説としてセットし、そこへ向かう道筋を自ら描く必要があります。
「あるべき姿」を自分で描くことが当たり前の癖になったと実感した時、自身の成長を感じました。 -
今後どのような挑戦をしたいですか?
現在取り組んでいる新規事業は、導入プロセスが確立されたことでもあり、新しいお客さま拠点への導入数は着実に増えています。今後は、さらに提供価値を広げていくために、多様なお客さま課題や業務領域に向き合っていきたいと考えています。
業界や現場ごとの特徴を丁寧に捉え、潜在的なニーズを深く理解したうえで、より適切なサービスのあり方を見極めていくことが重要だと考えています。現在の新規事業で培っている、市場や顧客課題を整理しながら形にしていく経験を活かし、将来的にはミスミの価値提供の幅をさらに広げていけるような挑戦をしていきたいです。
自分が考えた仕組みや取り組みが、より多くのお客さまへの価値提供につながるよう、今後も調査・分析と実行を重ねていきたいと思っています。
社員インタビュー 事業開発
- 担当
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:floow事業
- 入社年度
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:2020年度(新卒)
