社員インタビュー 育児休業

職種

:事業開発(FA)

氏名

:R・Iさん

入社年度

:2016年度

出身学部

: 商学部 卒

前職

:営業

  • 育休取得に至った経緯を教えてください。

    漠然とではありますが、以前から子どもが生まれたら育休を取りたいと思っていました。
    妻が地方へ里帰りをする予定だったので、付いていくべきか迷っていることを上長に相談したところ、育休を視野に入れてみてはどうか?と打診されました。

  • 育休取得に際して上長やチームの方とどのようなお話をされましたか?

    具体的な時期や期間などについて決定した後、上長からチーム内へ私が育休を取得する旨を共有してもらいました。その後、チーム内の業務やプロジェクトを精査し、急ぎでないものは後ろ倒ししてもらい、反対に先にできるタスクは前倒しで進めました。

  • 育休に入ることに対して不安はありましたか?

    不安はなかったです。育休に入る半年前から引継ぎを開始したので、時間的余裕が確保されており、落ち着いて引継ぎができました。

  • 反対に、復職に際して懸念点はありましたか?

    復職後にやるべきことが明確だったので、そこまで困ることはありませんでした。久々にマウスを手にしたときは若干違和感がありましたが(笑)

  • 現在は復職されていますが、育休取得前後で気持ちや業務に変化はありましたか?

    育児の大変さが身に沁みました。妻はまだ育休中なので、積極的に育児に参画しています。仕事面では、チームワークをより意識するようになりました。チームメンバーに恩返しの気持ちもあり、頑張らないと!と思って仕事をしています。

  • リモートワーク中心かと思いますが、お子さまが家にいて仕事中に困ってしまったことはありますか?

    部屋は別なので困ることはないですが、会議中に子どもが泣いてしまったときなど、あわててミュートボタンを押したりすることはありますね(笑)チームの人たちからも「泣いてたね~」など声をかけてもらったりします。温かく受け止めていただけているのかなと思っています。

  • 最後に育休取得を検討されている方へメッセージをお願いします。

    早めに上司やチームメンバーに相談するといいと思います。引継ぎ、タスクの調整がスムーズに終わっていると、チームに迷惑をかけることもなく自分もすっきりした気持ちで育休に入れます。
    あとは、普段からコミュニケーションを取りやすい関係性を上長と築いておくといいですね。ぼんやりでも良いので「将来育休を取ろうと思っています」と言えるような関係を普段から築いておけば、いざ決まったときに相手を慌てさせることもないですし、こちらも気負いなく伝えることができると思います。

  • ありがとうございました!

社員インタビュー

社員インタビュー

職種

: 事業開発(FA)

氏名

: M・Hさん

入社年度

: 2018年度

出身学部

: 工学部 卒

前職

: 技術職

職種

: 事業開発(VONA)

氏名

: K・Oさん

入社年度

: 2017年度

出身学部

: 文学部 卒

前職

: 営業

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