社員インタビュー 調達・生産

職種

:調達・生産

氏名

:D・Hさん

入社年度

:2021年度

出身学部

: 社会学部 卒

  • 入社の理由を教えてください。

    面接の中で自身の論理性を評価していただいたり、接した社員の方々にも同じく論理性を感じたりなど、ロジカルさを求められる環境が自分に合っていると感じました。またユニークなビジネスモデルや中途入社の社員が約8割の環境など、高いレベルで自身を鍛えることができると感じたことも決め手の一つです。就職活動を通して製造業に興味をもつ中で、BtoBで高い社会貢献性をもつ製造業の会社という観点でも、ミスミは私にとてもしっくりとくる選択でした。

  • 現在の仕事内容を教えてください。

    社内や社外協力会社の製造現場の改善推進を担当しています。社内外の製造現場でのQCT(クオリティ=品質、コスト=製造原価、タイム=生産/滞留時間)において、どこに課題があるか、現状と「あるべき姿」とのギャップがどこにあるのかを見つけ、関係者を巻き込みつつどうやったら解決できるかを検討し、対策する仕事です。例えばあるメーカーでQ(品質)に問題があった場合、社内の事業部やロジスティクス部門と協力して品質改善の推進などを行っています。

  • 仕事のやりがいは何ですか?

    私は主に次の3点にやりがいを感じています。1つ目は、関係者と協業で問題解決に取り組むことができることです。社内外の関係者と共に知恵を絞り、時に一緒に手を動かしながら問題解決に取り組むことができ、人と深く関われることが魅力です。2つ目は、小さいながらプロジェクトをマネジメントできることです。課題の設定、改善実行、対策評価を自分主体で進められるのがとても面白いと感じています。もちろん上司にフォローいただきつつも各々が担当現場をもっているため、1人あたりの裁量は大きいと感じます。3つ目に、学びながら仕事を進められることです。担当するラインは都度さまざまですので、製造現場の幅広い知識を得ることができます。また、自身で勉強したフレームワークなどを活用しながら進められることにも楽しさを感じています。

  • 印象に残っている仕事は何ですか?

    株式会社駿河生産プラットフォーム(ミスミグループ本社の子会社)の金型の製造現場においての3か月間の経験です。製造ラインで実際に作業者として金型加工に従事するとともに、1ラインの作業工数改善の計画立案、改善を行いました。ミスミの「確実短納期」を感じながら生産できた他、計画立案から実行までを現場の方と一緒に体験でき、大きな学びとなりました。

  • ミスミの魅力を教えてください。

    「考え抜くことが求められる会社」だと思いますので、自身の思考が着実にレベルアップしていることを実感できるところです。考え抜く過程で、これまでより体系的に思考できていると感じたときや、過去の経験を汎用化して活かすことができたときは成長を実感します。そのような中でアウトプットに対し、上司から質の高いフィードバックをいただけるというのは、さまざまなバックグラウンドを持つ社員が集まるミスミの魅力かもしれません。また、「自分が何をしたいかが重要視され尊重される会社」であるとも感じています。評価制度も含め、自分がどうしたいかということを強く求められ、かつ尊重される風土が根付いていると思います。そのような環境であるからこそ、自分に対し常に問題意識をもって取り組む社員は、成長スピードも速いですね。

  • 今後の目標や将来の夢を教えてください。

    組織を導く人材になることが私の目標です。現状とあるべき姿とのギャップを埋める施策を考え実行することに面白味を感じているため、今後は問題解決を極めていきたいと考えています。また今後はこれまでの経験を活かし、事業開発職やロジスティクス部門に挑戦してみるのも面白いかもしれません。

  • ありがとうございました!

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社員インタビュー

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職種

: 法務

氏名

: H・Aさん

入社年度

: 2011年度

出身学部

: 法学部 卒

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