社員インタビュー 手挙げ昇進昇格

職種

:ITエンジニア/管理職(リーダー)

氏名

:T・Sさん

入社年度

:2016年度

出身学部

: 総合政策学部 卒

前職

:ITエンジニア

  • 手挙げ昇進昇格への立候補に至った経緯を教えてください。

    一人のプレイヤーとして出せる成果には限界がある、と感じたことがきっかけです。
    数年前まで大規模プロジェクトに参加していたのですが、そこで組織やプロジェクトメンバーの力を集め、より大きな成果を出していく過程を経験しました。プロジェクトメンバーとして自分の仕事がより大きな成果につながっていくことをやりがいに感じると同時に、自分でも多数の力を集めてより大きな成果を出すことを求めるようになりました。
    その後、別のプロジェクトをゼロから立ち上げるなどの経験を積み、自信がついたところで立候補に踏み切りました。

  • ミスミでは毎月昇進昇格に立候補することができますが、それについてどのように思われましたか?

    毎月チャンスがあることで、いつでもチャレンジできる安心感がありました。半年や1年に1回だとそのチャンスに立候補できなければまた長期間待たなければいけません、ミスミの場合だと、自分で立候補のタイミングを調整できるので、仕事と昇進昇格の両方にしっかりと向き合うことができて良いと思います。私の場合もプロジェクトの区切りがつき、成果の出たタイミングで立候補しました。

  • 立候補前に上長の方とどのようなお話をされましたか?

    頻繁に上長とコミュニケーションを取っていたので、私の昇進昇格への意欲は日ごろから認識してくれていました。なので、特に改まって面談をするようなことはなく、立候補にあたっても背中を押してもらいました。

  • セクションリーダー昇進後、変わった点はありますか?

    昇進前から役職に囚われずに周囲を巻き込んで仕事をするなど、セクションリーダーとしてのあり方を意識して仕事をしていましたが、労務管理といった管理監督者としての役割追加や上長からのミッション提示もあり、仕事の進め方や管理職としてのマインドをより一層意識するようになりました。

  • 管理職となって難しいと感じた点はありますか?

    プロジェクトを立ち上げる際、スコープやゴールポイントを決めていきます。メンバーの働きをしっかりと成果につなげるためには、どのようにゴール設定をすれば一緒に働くメンバーが納得できるか、全員がゴールに向かっていると確信するためにはどのようにメンバーを導いていけばよいのか、日々試行錯誤しています。

  • 最後に手挙げ昇進昇格を検討されている方へメッセージをお願いします。

    また、ミスミを取り巻く環境の変化や不確実性はどんどん高まっていて、ミスミで働く我々もそれに迅速に対応していかねばなりません。そういった厳しい環境下でもひるまず、むしろ積極的に立ち向かっていけるような方は、ぜひ手挙げ昇進昇格にもチャレンジすべきだと思います。
    ミスミでは年齢を意識して仕事をすることはありません。年上の人がメンバーにいるから自分は昇格できないかも、などと思う必要は一切ありません。ミスミは昇進昇格に限らず、色んなことに挑戦しやすい環境ですし、その機会もたくさんあります。ぜひ失敗を恐れずに挑戦していってほしいですね。

  • ありがとうございました!

社員インタビュー

社員インタビュー

職種

: システム開発

氏名

: K・Kさん

入社年度

: 2021年度

出身学部

: 工学部 卒

前職

: システム開発

職種

: ITエンジニア/管理職(リーダー)

氏名

: M・Iさん

入社年度

: 2013年度

出身学部

: 理工学部 院 卒

前職

: 新卒入社

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