ミスミバリューズ

ミスミバリューズ

成長連鎖経営 実現の構図

成長連鎖経営 実現の構図

ミスミバリューズ

サステナビリティ基本方針に合致する形で、ミスミ経営を成長連鎖経営とし体系化

行動規範等も含め、上位概念を「ミスミ・バリューズ」として再定義

Our will

インダストリアル・オートメーション顧客が抱える時間制約を解消し、社会の持続的発展に貢献し続ける

IA産業界に点在する非効率を、「時間」を切り口に解消することで、産業界の発展に貢献し続ける

社会の持続的発展においてオートメーションは必要不可欠であり、ミスミはインダストリアル・オートメーション産業への貢献を果たすことで社会の発展に貢献する

社会への貢献を果たす上では、社会的要請(ESG等)に適応しなければならない

提供価値|Value

顧客時間価値

顧客時間価値

ミスミは「二つの顧客時間価値」を、向上させ続けることにコミットする

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確実短納期

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顧客の工数削減(ムダな業務、作業削減)

ミスミ社員は、常に「顧客時間価値」を第一優先とする

顧客に対し、高い「時間価値」提供を行う最大のステークホルダーは社員であり、ミスミは社員が「顧客時間価値」を高めるための環境を最大限構築する

ミスミ社員は顧客に対する「時間価値」の提供をモチベーションの源泉とし、「時間価値」の増大を通じ、自身の成長にもつなげる

使命|Mission

ミスミモデル進化

ミスミモデル進化

ミスミは、そのユニークなビジネスモデルを通じ生み出される価値を、顧客に提供することによりこれまでの成長を実現してきた

ミスミモデルを進化させ、従来提供できなかった「商品」、「価格」、「納期」、「サービス」を提供可能とすることで、顧客の時間価値の向上を図る

又、ミスミモデルは全ての社員の弛まぬ努力によって成り立つものであるが故、ミスミの全社員はミスミモデルを進化させる使命を担う

ミスミにとっての生命線であるミスミモデルを常に進化させることが成長連鎖経営を作動させる出発点である

使命達成手段(戦略編)

ミスミ流「時間戦略」

ミスミ流「時間戦略」

源流戦略である「時間戦略」を常に発展進化させる

IA産業トータルサプライチェーン、トータルビジネスプロセス(顧客、自社、サプライヤー)に潜むあらゆるムダに着目し、時間を切り口にモデル進化を図る

「時間」を直接的に叩き、競争差異化を図ると共にコスト競争力も担保する

最大の差異化ポイントは、顧客の個の要望に限りなく標準対応することである

そのためにミスミ社員はすべからく「時間を操る術」を身につける必要がある

使命達成手段(組織編)

「個の元気」と「戦略的束ね」

「個の元気」と「戦略的束ね」

ミスミ社員は常に二つの「次の挑戦」を追いかける

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モデル進化を実現する「次の打ち手(テーマ)への挑戦」

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自らを成長させ続ける「次の役割への挑戦」

「次どうする?」を自分にも周囲にも問い続け、能動的に貪欲に動くことがミスミでは最も期待され、尊重される

「次の挑戦」が顧客時間価値増大、社会貢献につながり、それが自分の「次の成長」を呼ぶサステナブルな循環(成長連鎖)が「元気の素」となる

全ての挑戦はモデル進化と顧客時間価値増大につながる、という原則がミスミの「戦略的束ね」である

ミスミ全体が常に成長志向・戦略志向・能動志向に溢れ、モデル進化に最速で向かう組織であるために、ミスミは最適組織(論)に変化し続ける