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入社の理由を教えてください。
もともと「安定したビジネスモデル」と「若くから成長できる環境」を軸に就職活動を行っていました。その中でミスミに出会い、強固なビジネスモデルを持って安定しているだけでなく、会社として今後も更に成長し続けようという姿勢に惹かれ、入社を決意しました。
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現在の仕事内容を教えてください。
ECサイトにおける商品レコメンド機能の企画を担当しています。数千万点を超える膨大な商品ラインナップを誇るミスミにおいて、お客さまが自力で最適な商品に辿り着くのは容易ではありません。そこで、お客さまの閲覧履歴や購買行動などのデータに基づき、「次に必要とされる商品は何か」を推測し、ロジカルに提案する仕組みを構築しています。
レコメンド機能の醍醐味は、自分の立てた仮説がダイレクトにクリック数という数字として返ってくることです。自分が考えた仮説が当たりクリック数が2.5倍に増加した時には大きなやりがいを感じました。 -
これまでで一番大変だった仕事は何ですか?
新卒3年目に中国ECサイトのUIUX刷新プロジェクトに携わり、日本の検索エンジン改善を担当しました。その際、中国現地法人から多くのビジネス要件や技術的な要望が寄せられましたが、日本側で開発を行うため日本の要件定義に反映する必要がありました。しかし、日本側の仕様を考慮しない改善要望が多く発生して、すぐに改善を行おうとしましたが、「表面的な改善策では本当の解決にはならない」と上司にアドバイスをいただき、根本原因を突き詰めることの重要性に気づきました。根本原因の解明を進める中で、言語による検索方法の違いや、現行のシステムの情報を正しく伝えられていなかったことが問題の本質だと判明しました。そこで、対話を何度も重ねる中で、前提条件の認識違いも多く、目的意識を揃えることで対応が円滑に進めやすくなりました。この経験を通じて、複数の関係者が絡むかつグローバルなプロジェクトほど、表面的な事象に惑わされず、構造的な課題に立ち返る重要性を学びました。
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主体的に動き成果につながった経験について教えてください。
新規レコメンド機能導入の企画からデザインの作成、実際のお客様への検証まで1週間で完了させるプロジェクトを主導しました。このプロジェクトは、お客さまにミスミECサイトの使用を習慣化してもらうことを目指して始まりましたが、製造業出身のメンバーから「お客さまは忙しくてミスミのサイトを頻繁に訪れたくないんだ」というリアルな声を聞き、無理に習慣化するのではなくサイト訪問時の「ついで買い」を促進する設計に方向転換しました。多様なバックグランドを持つ中途入社社員が多いミスミの特性を生かし、お客さまの現場に即した改善を進めました。進行にはデザインスプリントというフレームワークを活用し、最初はお手本通りに進めて徐々に自分のやり方に落とし込んでいます。フレームワークはチームにも紹介し、0からの企画を1週間で形にできる標準化を実現しました。
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ご自身の成長を感じたのはどんな時ですか?
システムの複雑な仕様をキャッチアップしながら、構成図に書き起こすことができるようになったことに自身の成長を感じます。業務の中でエンジニアと会話することが多く着実に経験を積むことで、基礎固めができたおかげだと思います。簡単な構成図を元に会話することで、データの流れや処理する内容についての認識を揃えることができるため、議論の食い違いを防ぐのには有用です。自分にはシステム開発の専門知識はありませんが、同じアウトプットを見ながら議論することで周囲からの信頼を得られている実感もあります。
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今後どのような挑戦をしたいですか?
これまでは検索やレコメンドという一つの機能の担当として改善を行ってきましたが、今後は総合的な体験全体を向上させたいと考えています。そのために、サイトの情報や各事業部のやりたいことを客観的に整理しつつ、お客さまの業務にとって本当に役立つサービスを実現できるように業務に取り組みたいです。また、今後はよりAI技術を業務で活用していく機会が増えると思うので、最新情報を常にキャッチアップしていこうと考えています。
社員インタビュー マーケティング
- 担当
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:ECサイトレコメンド
- 入社年度
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:2016年度(新卒)