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入社の理由を教えてください。
前職はSIer企業で社内SEをしていました。Sierということもありシステム領域のマネジメントが中心で、開発工程に深く関わる機会が限られていました。自らの技術力を磨き、将来的に技術とマネジメントの両面で活躍できる人材を目指す中で、より主体的に開発へ関われる環境へ挑戦したいと考え転職を決意しました。大学では機械工学とITの双方を学んでおり、製造業×ITの領域で事業を展開するミスミにはもともと関心がありました。中でも、グローバルに挑戦し続ける「meviy」事業が内製エンジニアを積極採用していることを知り、開発の上流から実装まで一気通貫で携われる点に惹かれ入社を決めました。
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現在の仕事内容を教えてください。
「meviy」のグローバル展開に必要なアプリ開発を担当してきました。具体的には、現地法人間の輸出入に関わる基盤開発、多言語・通貨・日時の変換対応、UI/UX刷新などです。チームはフロントエンドとサーバーサイドの双方を行き来する柔軟な体制で、状況に応じて自分も双方を担当します。事業・PdMの方々と直接議論し、仕様検討から実装まで一気通貫で携われる点がミスミの特徴で、事業の意図を理解したうえで開発できることに大きなやりがいを感じています。
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これまでで一番大変だった仕事は何ですか?
「meviy」事業をグローバルで展開する際、各国の商習慣やシステム要件の違いに対応する基盤開発が最も難易度の高い業務でした。輸出入や通貨・多言語対応など、国ごとに細かく異なる要件を整理し、かつ一貫性のある仕様としてまとめる必要がありました。また、UI/UX刷新のようにユーザー視点が問われる案件では、事業・PdMと綿密に議論しながら最適解を探ることが求められました。複雑な要件を整理し、プロダクトとして最適な形に落とし込むプロセスは大変でしたが、主体的に課題を紐解く力が鍛えられた経験でした。
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周囲のサポートを受けて乗り越えた経験について教えてください。
多言語対応や輸出入基盤など、専門知識が求められる領域ではチームメンバーの支えが大きな力になりました。定例ミーティングで進捗や課題を共有し、分からない点は遠慮なく相談できる環境が整っていたことで、手戻りや遅延を最小限に抑えながら開発を進めることができました。また、インフラ・フロントエンドそれぞれに強みを持つメンバーが知見を惜しみなく共有してくれたことで、新しい領域にも挑戦しやすく、チームの連携が成果につながっていると実感しています。
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ご自身の成長を感じたのはどんな時ですか?
仕様検討から実装までを一気通貫で担当し、事業側と直接議論しながら開発を進める中で、技術力だけでなく「事業意図を読み解き、技術で形にする力」が大きく伸びたと感じています。前職では経験できなかった領域に踏み込み、フロント・サーバーサイド双方へ挑戦することでスキルの幅も広がりました。また、グローバル展開という大規模なプロジェクトに携わることで、複雑な要件を整理しチームを巻き込みながら進める力も身につき、自身の成長を強く実感しています。
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今後どのような挑戦をしたいですか?
今後は、事業成長に合わせて自らも進化し続けながら、「meviy」をグローバルで確固たるサービスへと成長させることに貢献したいと考えています。そのためにも、高い技術力とリーダーシップの双方を備え、プロジェクトを牽引できる存在を目指しています。競合に勝ち抜くために何が必要かを常に考え、自ら提案し、周囲と連携しながら実行に移すことで、“ものづくり産業基盤としての革新”を加速させていきたいです。