制度・環境

ミスミには社員一人ひとりの成長や活躍を多角的にサポートするミスミ独自の制度や環境があり、また積極的な姿勢をもって挑戦を続ける社員のリフレッシュや気分転換をサポートするための福利厚生も充実させています。

手挙げ昇格

「キャリアアップも自らの意思で」タテの挑戦

通常の会社では昇格は上司からの推薦によって決定されることが多いと思いますが、ミスミでは、上司からの推薦を待つのではなく、より大きな裁量を持ったポジションを担いたいと自ら手を上げた人にチャンスが与えられます。

まさに自らが起点となり機会を取りに行くという姿勢を大事にした運用スタイルを貫いています。また昇格の面接は、合否の判断だけでなく、育成も大事な目的と位置付けた上で行われます。

合否に関わらず多くのフィードバックが得られるため、社員にとっては貴重な成長の機会になっています。
この制度を活用し、年齢に関わらず責任ある仕事を任され、キャリアアップを実現する社員も多く出ています。

がらがらポン

自分のキャリアは自分で切り拓く。
ミスミでは社員の希望を最大限尊重しており、自分の行きたい組織を選ぶチャンスがあります。
それが「がらがらポン」と呼ばれる組織再編成制度です。

社員は希望先組織の上司と直接面談をし、お互いが納得すれば、その組織へ移動することができます。
実際に多くの社員がこの制度を利用し、例えばロジスティクスから商品開発へ、国内から海外へなど、全く違った未経験の仕事へと挑戦しています。

自分の道を自分で拓く。がらがらポン
自分の道を自分で拓く。がらがらポン

Small is Beautiful

ミスミでは、「創って、作って、売る」の機能が通常、縦割り組織で組まれているのに対して、商品群ごとに水平方向に分割させています。個別の商品群ごとに、開発から生産、販売までの機能を一気通貫で持たせることで、会社はそれまでよりも小さな会社の集合体のようになります。そして、小さくなった事業組織のトップには「気骨の人材」を抜擢しています。

リーダーには向き不向きがありますが、どんな組織にも、どんな世代にも、「血の騒ぐ人材」がいるものです。そんな人材に事業組織のリーダーを任せると、自分の商品群の損益に責任を持ちますから、おのずと自律性を発揮し始めます。自分の仕事が全て見渡せる状況にあり、自律的に動けるので、企業家精神を高める形で事実上の権限委譲が進むという訳です。

商品へのお客さまの反応や競合の動きをメンバー全員で共有する機会が増え、変化への感度も高くなり、一人ひとりが商売を我が事と捉えるようになっているのです。

ミスミグループでは、事業規模が拡大しても競争力を維持・向上するよう絶えず組織を進化させています。
ミスミの組織は、少人数のチームが「創って、作って、売る」という機能をワンセット持ち、そのチームの中でリーダーや社員が自律的に計画を組んで意思決定し、事業を推進しています。

各チームは独立した企業のように組織を運営するため、経営リーダーの育成も加速できます。
これらの組織は、事業規模が一定まで大きくなると、「スモール・イズ・ビューティフル」の概念の下に、組織を独立させ、競争力を維持してきました。

経営リーダーの育成

ミスミは事業の成長のみならず、「経営リーダーの育成」を重要な経営課題と位置付けています。

リーダーの素質である「論理性」と「熱き心」を持った人材が現場で経験を積み、その経験から得る学びを通して自身に磨きをかける。こうしたプロセスが、経営リーダーを育てるものと確信しています。

2002年度の新経営体制発足以来、過去の「人は勝手に育つ」ポリシーから、「積極的に鍛える」体制に転換しました。戦略とは何かを学ぶミスミ戦略スクールを通じて、戦略思考能力を鍛えています。

ミスミグループは社員育成のための様々な研修制度を整備すると同時に、数々の修羅場を経験した外部人材も積極的に採用し、強いマネジメントチームを形成しています。

ミスミ戦略スクール
経営トップ自らが塾長を務め、経営リーダーに必要な視座と戦略思考能力を鍛える研修
経営フォーラム
上位のマネジメント層からの戦略に関する講義、実際の経営の経験談等の視座の高い話に触れ、対話できる寺子屋的な場を定期的に開催
管理職研修
管理職の役割を認識するとともに、組織マネジメントを行う上で必要となる考え方やスキルを身につけるための研修
ロジカルシンキング研修
ビジネス上の問題を解決するための基礎となる論理的思考力を身に付けるための研修
自己啓発支援研修
社員が自己啓発としてビジネス能力・スキル等を向上させることを目的として社外講座、研修などを受講し、 修了した場合に、受講費用の一部を会社が支給
社内英会話教室
社内にて開講しているネイティブ講師による英会話レッスン