末端やたら元気

少人数の組織で「末端やたら元気」

ミスミは少人数の組織で成り立ち、その中で各々が幅広い業務範囲と裁量権をもって、スピード感ある事業運営を行っています。例えば事業部門では、「創って、作って、売る」を ワンセットにもち、社員自らが戦略を描き、実行に移しています。
1人ひとりに大きな載量と権限が与えられるので、個人も組織も元気なのです。

自ら戦略を描き、実行に移す

ミスミでは、組織としての「戦略性」を強化するために、「ビジネスプラン」を作成し審議するシステムを導入しています。
各事業チームで、1年間の事業プランを立案し、経営トップと徹底した審議を行います。各チームは承認された事業プランをもとに、自由な裁量で事業を推進することができるのです。この仕組みにより、組織の元気を実現させています。

例:商品開発組織の場合

スモール・イズ・ビューティフル
メンバーが増えすぎて手がまわらない/上司の時間が取れない!/話し合いに時間がかかる スモール・イズ・ビューティフル

Small is Beautiful

ミスミグループでは、事業規模が拡大しても競争力を維持・向上するよう絶えず組織を進化させています。
ミスミの組織は、少人数のチームが「創って、作って、売る」という機能をワンセット持ち、そのチームの中でリーダーや社員が自律的に計画を組んで意思決定し、事業を推進しています。

各チームは独立した企業のように組織を運営するため、経営リーダーの育成も加速できます。
これらの組織は、事業規模が一定まで大きくなると、「スモール・イズ・ビューティフル」の概念の下に「セル分裂」を行い、組織を独立させ、競争力を維持してきました。

ミスミでは、「創って、作って、売る」の機能が通常、縦割り組織で組まれているのに対して、商品群ごとに水平方向に分割させています。個別の商品群ごとに、開発から生産、販売までの機能を一気通貫で持たせることで、会社はそれまでよりも小さな会社の集合体のようになります。そして、小さくなった事業組織のトップには「気骨の人材」を抜擢しています。

リーダーには向き不向きがありますが、どんな組織にも、どんな世代にも、「血の騒ぐ人材」がいるものです。そんな人材に事業組織のリーダーを任せると、自分の商品群の損益に責任を持ちますから、おのずと自律性を発揮し始めます。自分の仕事が全て見渡せる状況にあり、自律的に動けるので、企業家精神を高める形で事実上の権限委譲が進むという訳です。

商品へのお客さまの反応や競合の動きをメンバー全員で共有する機会が増え、変化への感度も高くなり、一人ひとりが商売を我が事と捉えるようになっているのです。

このサイクルを早く回す会社は勝ち戦(遅くしか回せない企業は負けていく) クレーム、開発要求、納期短縮、価格値下げ、サービス向上など、、 このサイクルを早く回す会社は勝ち戦(遅くしか回せない企業は負けていく) クレーム、開発要求、納期短縮、価格値下げ、サービス向上など、、