展開する事業

ミスミグループの事業概要

FAなどの自動機の標準部品を主に扱うFA事業、自動車や電子・電気機器などの金型部品を主に扱う金型部品事業、新たな流通事業としてミスミブランド以外の他社商品も含めた生産設備関連部品、製造副資材やMRO(消耗品)などを販売するVONA事業で構成されております。

ミスミグループの主な取扱製品

*FA:Factory Automation *OST:Optical & Scientific Technology 
*VONA:Variation & One-stop by New Alliance

ウェブカタログ

ウェブカタログ

連結売上高比率(2017年3月期)

連結売上高比率(2017年3月期)

ミスミQCTモデル

ミスミは「ミスミQ(高品質)C(低コスト)T(確実短納期)モデル」の強みを活かし、お客さまに対してはカタログ販売による流通経路の抜本的変革を、ものづくりにおいては商品の標準化により抜本的変革を起こしました。ものづくりの現場で使う幅広い商品を、製造業のお客さまに最適なサービスで提供することで世界の製造業を「裏方」として支えています。

ミスミQCTモデル
ミスミQCTモデル

生産材プラットフォームへの業態変革

ミスミグループはメーカー事業と流通事業を併せ持ち、それらを事業基盤、IT基盤が支えています。メーカー事業は商品の標準化、商品領域の拡大、生産体制強化を進め、流通事業は品揃えの拡大とサービスの強化に取り組んでいます。さらにIT、生産、物流などの事業基盤を革新し続けることで、生産材プラットフォームの構築に挑んでいます。

生産材プラットフォームへの業態変革
生産材プラットフォームへの業態変革

メーカー事業

ミスミのウェブカタログ、紙カタログでは、部品の型番や寸法を指定するだけで商品の注文ができる仕組みになっています。従来、こうしたFA装置用部品や金型用部品の発注は、お客さまが部品ごとに図面を書き、数多くある部品メーカーから発注先を選択し個別に納期や価格を交渉するなど非効率なプロセスを踏んでいました。

ミスミはそれらの部品を標準化してカタログに掲載することで、部品調達における非効率を劇的に解消しました。

ミスミによる部品調達の革新

ミスミによる部品調達の革新
ミスミによる部品調達の革新

ミスミカタログの発注手順

ミスミカタログの発注手順
ミスミカタログの発注手順

また、部品の半完成品である「半製品」を大規模な工場で大量生産し、消費地でお客さまの注文通りに最終仕上げをすることで、低コストと確実短納期を実現しています。ミスミグループは、2005年に当時最大規模の協力メーカーであった駿河精機と経営統合し、傘下にメーカー機能を持つことで本格的な国際展開、および生産革新活動を加速しました。

また、2012年には米国金型部品メーカー大手のDayton社、Anchor Lamina社を買収、メーカー機能を強化することでグローバル確実短納期体制を築き上げています。

矛盾する二つの競争優位性が同居

矛盾する二つの競争優位性が同居
矛盾する二つの競争優位性が同居

流通事業

ミスミの流通事業であるVONA事業では、当社が従来から取り扱っていた金型用・FA製造装置用部品だけでなく、工具や手袋、パーツを洗浄するクリーナーなど生産現場で使用する製造副資材や消耗品まで他社ブランド商品ラインアップも拡充し、お客さまに提供しています。製造現場で使用する様々な部品をワンストップで効率よく調達したいというお客さまのニーズと、部品メーカーとして自社販売網以外に販路を拡大したいというニーズをつなげるプラットフォームとして2010年よりスタートしました。取り扱いメーカーの拡充、品揃えの強化に加え、グローバル展開の開始などにより事業の成長を加速しています。

流通事業
流通事業

VONA事業の強み

VONA事業の強み
VONA事業の強み