鈴木 知 夢はカタチを変えていく。
どんな夢でも、
叶えられる環境がある。

入社年:2011年度新卒入社
学部:生活科学部
所属:FA企業体 3D2M事業部 FA特注事業チーム

経営リーダーを目指す私が、
最も働きたいと思えた場所。

昔から海外に興味があり、高校ではオーストラリアに短期留学、大学も韓国の学校に進学し、就職先もグローバル企業でと考えていました。また、父親が経営者だったこともあり、「経営リーダーになりたい」という想いが強く、早くから裁量権を与えてもらえる企業を探していました。ミスミを選んだ理由はいろいろありますが、説明会で当時の役員が「最近自分が携わった仕事」について話してくれた姿が印象的だったからです。彼が心から仕事を楽しんでいることが伝わってきて、「この人達と一緒に働きたい」「自分もこんな風になりたい」と感じたのです。

入社後は商品開発の部署に配属。「ねじ」「ワッシャ」「歯車」「プーリ」など、さまざまな商品を担当してきました。機械部品は身近に感じにくい商材かもしれないですが、担当しているうちにどれも自分の子どものように愛着がわいてきますよ。また商品の売り上げを伸ばすために「どうするか」は基本的に担当者に任せられています。自分に裁量がある分、売上や販売数が増えると、我が子の功績のように嬉しく思っていました。

結婚、子育て、産休……
環境が変わり、私の夢も変化していく。

入社当初は仕事が趣味で、休日も考えるのは仕事のことばかり。「経営リーダーになる」という想いが強かったからですが、一方で、「20代で結婚して子どもを2人産みたい」という人生計画もありました。ふたつの夢を掲げながら働き続け、入社3年目で結婚。妊娠して子どもが産まれて……と、少しずつ環境が変化していくうちに、自分の夢の目指し方も変わってきたのです。

もちろん、最初の産休を取る直前は「自分の積み上げてきたキャリアがどうなってしまうのか」「復帰したとき、仕事の感覚を取り戻せるのだろうか」という不安はありました。しかし、2度の産休・育休を経て、「今はワークライフバランスを考えながら働いて、子育てが一段落してから、再び自分のキャリアを築いていこう」という考え方にシフトチェンジしていったのです。仕事が嫌いになったわけでも、子育てによって諦めたわけでもなく、自然とそういう考えになっていきましたね。

産休復帰後でも、時短勤務でも。
私はまだまだ、成長している。

現在は「meviy」で3Dデータ関連の新規サービスを立ち上げる部署に所属しています。これは世界でも先進的な取り組みであり、競合との大きな差別化にもつながる期待のサービスです。まだ試作段階ですが、テストユーザーからは「こういうサービスを求めていたんだよ」などと言われるほど評判は上々。頑張っている甲斐があるなと実感しますね。商品開発部にいた頃とはまた分野の違う業務ではあるものの、当時の経験が活きるシーンは多いですよ。商品や事業のことに関する知識が多い分、他のメンバーが「わからない」と困っていることにすぐ対応できたり、お客様の話をより深く聞けたりと、今までのキャリアが活きていると感じます。

また、時短で働いている分、限られた時間で効率的に仕事をこなすスキルが手に入ったこともひとつの成長だと思います。「何故、以前は速くできなかったのか」と疑問に思うほど、仕事効率や決断力が格段に上がりました。

「やりたい」の想いが、
届く、叶う場所。

ここ数年で産休・育休を経て復帰する女性社員や、私のように複数回取得する人がずいぶん増えてきました。現在は、在宅ワークなど社員の多様な働き方を支援する制度の導入検討も進んでいるようです。今は、私の希望で時短勤務の始業・終業時間を30分ずつずらしてもらったり、子どもが熱を出したら早めに帰らせてもらったりと、子育てに対する理解はずいぶん柔軟になったと思いますし、今後、益々良くなっていくんだろうなと感じています。

ミスミには「言えば、叶う」という風土があり、子育てに限らず、「海外で働きたい」「この商品開発を担当したい」「こういう人生設計を歩みたい」など、しっかり想いを伝えれば、割と叶っている印象ですね。何かを理由に諦めるのではなく、まずは挑戦してみる。それができるのが、ミスミのいいところだと思います。