株式会社ミスミグループ本社は本日、2011年3月期 第1四半期(2010年4月1日〜2010年6月30日)の連結業績を発表しました。
主な業績数値は以下の通りです。
2010年3月期 |
2011年3月期 |
増減 |
|
|---|---|---|---|
百万円 |
百万円 |
||
売上高 |
17,782 |
28,756 |
+61.7% |
営業利益 |
242 |
4,229 |
+39億円 |
四半期純利益 |
△204 |
2,588 |
+27億円 |
1株当たり四半期純利益 |
△2.31円 |
29.18円 |
- |
<2011年3月期 第1四半期の連結業績ハイライト>
アジアを中心とした機械製造業の需要回復で増収・増益
2011年3月期 第1四半期の売上高は287億円(前年比61.7%増)、営業利益は42億円(前年比39億円増)、四半期純利益は25億円(前年比27億円増)で、大幅な増収・増益となりました。
当第1四半期は、中国の経済成長に伴うアジア各国の景気回復や国内輸出企業などの業績回復が続いたことにより、機械製造業の需要は好調に推移しました。
こうした状況に加え、当社が 2002年以降取り組んできた国際事業拡大の成果によって、当第1四半期の国際事業の売上高は前年比約8割増と大きく伸長し全社の増収を牽引しました。また、売上増の効果と昨年度取り組んだ収益構造改革の効果によって営業利益も大幅な増益となりました。
自動化事業、エレクトロニクス事業の売上高が大きく伸長
当第1四半期の事業部門別売上高は、自動化事業177億円(前年比78.3%増)、金型部品事業66億円(前年比34.1%増)、エレクトロニクス事業27億円(前年比90.9%増)、多角化事業22 億円(前年比22.2%増)となりました。
アジア、および日本の設備投資需要の回復が引き続き好調に推移したことにより、自動化事業とエレクトロニクス事業の売上高が大きく伸長ました。
金型部品事業においても自動車、弱電関連業界の回復により増収となりました。
海外売上高比率は26.9%(前年比2.3ポイント増)
当第1四半期の地域別売上高は、日本210億円(前年比56.7%増)、アジア59億円(前年比95.6%増)、北米・南米11億円(前年比47.5%増)、欧州6億円(前年比16.5%増)となりました。なお当第1四半期の海外売上は77億円で、四半期としては過去最高となりました。
国際事業の売上が大きく伸長した結果、海外売上高比率は前年比 2.3%増の26.9%となりました。
2011年3月期 連結業績予想を上期、下期ともに上方修正
足元の業績動向を踏まえ、上期の業績予想を以下の通り上方修正いたします。また、景気動向について不透明要素はあるものの、下期についても当社の業績は従来の予想を上回る見込みとなり、以下の通り上方修正いたします。
2011年3月期 の業績予想(連結)(2010年4月1日〜2011年3月31日)
|
売上高 |
営業利益 |
経常利益 |
当期純利益 |
1株当たり |
|---|---|---|---|---|---|
百万円 |
百万円 |
百万円 |
百万円 |
円 銭 |
<上期>
前回予想 |
56,000 |
5,600 |
5,600 |
3,200 |
36.10 |
今回修正 |
58,500 |
7,600 |
7,370 |
4,290 |
48.29 |
増額 |
2,500 |
2,000 |
1,770 |
1,090 |
12.19 |
<下期>
前回予想 |
61,000 |
6,600 |
6,700 |
3,900 |
44.00 |
今回修正 |
62,500 |
7,000 |
6,950 |
4,060 |
45.71 |
増額 |
1,500 |
400 |
250 |
160 |
1.71 |
<通期>
前回予想 |
117,000 |
12,200 |
12,300 |
7,100 |
80.10 |
今回修正 |
121,000 |
14,600 |
14,320 |
8,350 |
94.00 |
増額 |
4,000 |
2,400 |
2,020 |
1,250 |
13.90 |
2011年3月期 配当予想を上方修正
業績見込みの修正に伴い、配当予想を修正いたします。第2四半期の配当金を8.0円から9.7円に、期末配当金を8.1円から9.3円に修正いたします。年間の配当金は16.1円から19円に2.9円増額となる見込みです。
【業績予想に関する留意事項】
この資料に掲載されている2011年3月期の見通し及び将来に関する記述部分につきましては、国内及び諸外国の経済状況、各種通貨の為替レートの変動、業績に影響を与えるその他の要因等、現時点で入手可能な情報をもとに、当社及び当社グループが合理的であると判断した一定の前提に基づいておりますが、リスクや不確実性を含んでおります。従いまして、これらの将来に関する記述のみに全面的に依拠して投資判断を下すことは控えるようお願い致します。実際の業績は、様々な要素により、これら業績予想とは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。
実際の業績に影響を与えうる重要な要素には当社及び当社グループを取り巻く経済情勢、市場の動向、為替レートなどが含まれます。