株式会社ミスミグループ本社(本社:東京都江東区、会長・CEO:三枝匡)は本日、2010年3月期 第1四半期(2009年4月1日〜2009年6月30日)の連結業績を発表しました。
主な業績数値は以下の通りです。
2009年3月期 |
2010年3月期 |
増減率 |
|
|---|---|---|---|
第1四半期 |
第1四半期 |
||
百万円 |
百万円 |
% |
|
売上高 |
32,039 |
17,782 |
△44.5 |
営業利益 |
4,040 |
242 |
△94.0 |
四半期純利益 |
2,302 |
△204 |
- |
1株当たり四半期純利益 |
25.99円 |
△2.31円 |
- |
<2010年3月期 第1四半期の連結業績ハイライト>
景気低迷の影響により減収、減益
2010年3月期 第1四半期の売上高は177億円(前年比△44.5%)、営業利益は2億円(前年比△94.0%)、四半期純損失は2億円(前年比△25億円)で、減収、減益となりました。
当第1四半期は、当社の主要顧客である自動車関連、エレクトロニクス関連の生産がアジアを中心に回復し始めるなど景気の底打ち感が見られたものの、前年比では低迷が続きました。また、設備投資も大幅な縮小が続いています。当社の業界関連指標である日本工作機械工業会の受注高は前年比△77%、日本製半導体製造装置の受注高も前年比△59%と大きく減少しました。
このような状況の中、当社は価格体系を見直した新カタログ発行による利益改善、国際事業の利益改善、物流センター・マーケティングセンターのコスト削減、駿河精機の構造改革などに取り組むとともに、ウェブ受注システム・ウェブカタログの活用、新商品の強化、国際展開の拡大など将来の成長への打ち手に継続して取り組んでいます。
各セグメントで売上高が減少
当第1四半期の事業部門別売上高は、自動化事業97億円(前年比△46.7%)、金型部品事業48億円(前年比△41.5%)、エレクトロニクス事業14億円(前年比△52.5%)、多角化事業17億円(前年比△28.6%)となりました。
自動車、液晶、半導体関連など当社の主要顧客層の生産は回復傾向にあるものの、設備投資に対して慎重な姿勢を継続しており、この影響を受けて各セグメントとも大幅な減収となりました。
なお、当期より事業別セグメント区分を変更し、「光関連事業」を「自動化事業」に含めました。「自動化事業」の前期業績数値は、新区分の数値に置き換えています。
海外売上高比率は24.6%に上昇
当四半期の地域別売上高は、日本134億円(前年比△46.3%)、アジア30億円(前年比△39.6%)、北米・南米7億円(前年比△36.6%)、欧州5億円(前年比△31.4%)となりました。
国内、海外共に前年比減収が続いていますが、積極的な国際展開を続けてきた結果、当四半期の海外売上高比率は前年比2.5%上昇の24.6%となりました。
2010年3月期の連結業績予想
2010年3月期の業績予想(連結)(2009年4月1日〜2010年3月31日)
|
売上高 |
営業利益 |
経常利益 |
当期純利益 |
1株当たり |
|---|---|---|---|---|---|
百万円 |
百万円 |
百万円 |
百万円 |
円 銭 |
|
第2四半期 |
39,000 |
1,000 |
1,000 |
200 |
2.26 |
通 期 |
83,000 |
5,000 |
5,000 |
2,200 |
24.82 |
*2009年5月15日発表から変更なし
[業績予想に関する留意事項]
この資料に掲載されている2010年3月期の見通し及び将来に関する記述部分につきましては、国内及び諸外国の経済状況、各種通貨の為替レートの変動、業績に影響を与えるその他の要因等、現時点で入手可能な情報をもとに、当社及び当社グループが合理的であると判断した一定の前提に基づいておりますが、リスクや不確実性を含んでおります。従いまして、これらの将来に関する記述のみに全面的に依拠して投資判断を下すことは控えるようお願い致します。実際の業績は、様々な要素により、これら業績予想とは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。
実際の業績に影響を与えうる重要な要素には当社及び当社グループを取り巻く経済情勢、市場の動向、為替レートなどが含まれます。