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不況を好機と捉えて取り組んだ収益構造改革は計画を大きく上回る成果となりました。

2010年3月期業績について

ミスミグループの2010年3月期(以下09年度)の売上高は前期比19.0%減の891億円、営業利益は前期比23.6%減の84億円、純利益は前期比17.0%減の38億円となりました。
なお、営業利益率は9.4%となりました。

09年度上期のミスミグループ売上高は前期比39.5%減と、08年度後半から続く景気低迷の影響を大きく受けました。しかし、期の後半にかけて中国が著しい経済成長を見せるなどアジアが強い回復を示し、日本も緩やかながら回復傾向となったことにより当社の下期売上高は前期比9.1%の増収となりました。中でも第4四半期は前期比42%の増収と強い回復を遂げることができました。この結果、ミスミグループの年間連結売上高は当初見込み830億円に対して7%上回ることができました。

営業利益も減益ではありましたが、当初見込み50億円に対して実績は84億円と大幅に上回ることができました。不況を好機と捉えて取り組んできた収益構造改革の成果によるもので、体質強化を図ることができました。

株主の皆様には、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


■ミスミグループの業績推移

代表取締役会長・CEO

三枝 匡

代表取締役社長

高家 正行

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