AT講座

 ■I/O アドレス

I/Oアドレスとは、 CPU が CPU の周辺デバイスに対してデータの書込/読出
を行う場合に、その宛先となる番号のことです。
AT互換機にI/Oアドレスは、下表のとおりです。

AT互換機のI/Oアドレス
(この表はアドレスの番号の代表例を示すもので、
    下表アドレス番号が全てではありません。)
I/O アドレス (HEX)標準で使用するデバイス一般的に使用する拡張カード
OOO-OFF
170-177
1FO-1F7
200-207
210-21F
220-22F
230-23F
240-24F
250-25F
260-26F
278-27F
280-28F
290-29F
2AO-2AF
2E1
2E2-2EF
2F8-2FF
300-30F
310-31F
320-32F
330-333
334-33F
340-34F
350-35F
360-36F
378-37F
380-38F
390-39F
3F0-3F7
3F8-3FF
マザーボードで使用
IDE セカンダリ
IDE プライマリ
ゲームアダプタ
空き
空き
空き
空き
空き
空き
パラレルポート2
空き
空き
空き
GPIB アダプタ
データ収集
シリアルポート2(COM2)
空き
空き
空き
空き
空き
空き
空き
空き
パラレルポート1
SDLC アダプタ
クラスタ・アダプタ
フロッピーディスクコントローラ
シリアルポート1(COM1)





サウンドカード











LAN カード

SCSI ホストアダプタ
SCSI ホストアダプタ








 I/Oアドレスは、CPU からの連絡先のようなものですから、必ず個々に指定しなければ、動作させることはできまん。しかし IRQ や DMA よりも選択肢が多いため、ほとんどの場合カードデフォルトのまま変更しなくても使えると思います。ただ IRQ や DMA と同様に他のデバイスとバッティングすれば、絶対に起動させることはできませんので、必ず確認は必要です。

IRQ,I/Oアドレス,DMA

IRQ   ・DMA

IRQ,I/Oアドレス,DMAの設定方法
棒
AT互換機の特長
AT互換機のシステム構成
マザーボードと工業用CPUカードの具体例
AT互換機に必要なハードウエア(部品選択の手引き)
IRQ,I/Oアドレス,DMA
BIOSとデバイスドライバ
E-IDEの優先順位
HDDのパラメータ