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| Q 現在、どのような仕事に従事されていますか? |
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| A 現在、FA流体温調事業チームのディレクターを務めています。 私のチームではその名の通り、「流体市場」と「温調市場」の2分野において事業を展開しています。それぞれ簡単に紹介しますと、「流体市場」ではシリンダ等の油空圧機器や、水・食品が流れるパイプ・継手等の配管部品などを扱っています。もう一つの「温調市場」では、包装機械等で使用される工業用ヒータと、その制御用の温度センサ・温調器などが中心になります。 これら各市場・各製品分野によって、市場規模、競合相手、競争のポイントなど、事業環境すべてが異なります。そのなかでどの市場に注力し、いかにしてミスミとしての付加価値を発揮し、事業を成長させていくか、ということをビジネスプランという形でまとめることがディレクターとしての主な仕事の一つです。 さらにそのプランを方針として、チームメンバーとともに新商品開発などを通じて、具体化を行っていきます。そして、ここがミスミらしさの一つかもしれませんが、その具体化の過程においては、必ずしも当初のビジネスプランの枠内におさまる必要はありません。むしろ常に最新の状況に応じた打ち手を投入していくことが求められています。 チームとしての成長方針をメンバーに示しつつ、市場の動向に適した打ち手を打つ。これがディレクターとしての役割だと考えています。 |
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| Q ミスミに入社して印象に残っている仕事はありますか? |
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| A 私は05年から3年間、上海に駐在していました。急速に成長する中国市場に身をおくことが出来たことは本当にいい経験になりました。赴任当時はまだ立ち上げ直後で、日本に比べてミスミの認知度ははるかに低い状況でした。その中で、どういった顧客層をターゲットにして、いかに顧客基盤を強化していくかを、上司とともにひたすら試行錯誤しながら進めていきました。 その中でも一つ印象深いプロジェクトがあります。それは、私がリーダーを務めた拡販プロジェクトです。営業戦略の立案から、営業マンのトレーニング、毎週の進捗管理まで一貫して自分が主導しておこなった、初めてのプロジェクトでした。もちろん率いるメンバーは、中国人営業マンです。結果として一定の成果を挙げることができたのですが、それ以上にリーダーになって初めて分かる葛藤・不安を体感できたという意味で、強く印象に残っています。 具体的には、自分では「これでいける」と思ったプランであっても、実際に走ってみなければ結果は分からない、という不確実性に対する葛藤、怖さです。ただ、そうした不安を営業マンに見せる訳にはいきません。内心では「これで本当に勝てるのだろうか」と冷や汗をかきながらも、最後まで平静を装う。こうした心の揺れに耐えることがリーダーとして求められることなのだ、ということを実感したプロジェクトとして、今も印象に残っています。 |
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| Q どんな人と一緒に働きたいと思いますか? |
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| A 「向上心」と「柔軟性」を併せもった人と一緒に働きたいですね。 面接をさせていただくと、機械工業に関する知識の無さを不安に感じられる方が多いように思います。そうした場合、私自身含めほとんどの社員がそうした知識が無く入社していますので、安心してください、とお伝えしています。 ミスミでは、どれだけお客様の声をつかんでいるかが重視されますので、経験の無い中途入社の方でも十分に活躍の場はあります。ここでの「お客様の声をつかむ」とは、お客様のご要望・ご不満を拾い上げ、その真意を解釈することです。このことは、業界・分野を問わず共通して求められることではないかと思っています。 ただ一般的になじみの無い業界であることは間違いありませんので、その中で教えられるのを待つのではなく、積極的に自ら勉強するなどの向上心は持っていて欲しいですね。 またミスミには「時間とたたかう」というコンセプトがあり、売上が1000億円を超えた今も、会社全体が常にスピーディに変化しています。私は03年に入社したのですが、入社当時と今ではまったく別の会社みたいですよ。これだけ会社が変化を続けていると、変化することが当たり前のように感じるようになりますが、根本的に安定を好む方にはおすすめはできません。変化のスピードに船酔いしてしまうかもしれませんので。ただ、変化を楽しめる柔軟性を持った方には、うってつけの環境だと思います。 |



















